|曲・詞:かりく
|写真: 星u。
▽原文
▽译文
月に藍
冷たい月が夜空に溶け出し
頬切る風はただ悲しそうに啼いている
錆臭い道に月明かりが落ちて
微かに明日を照らしていた
川面に映る歪な月が
浮かび揺れる
この命のように
壊れてゆく心がこの世に溺れて
不条理な一世は藍に沈む
亡くしたものでさえも
思い出にできないのなら
惑うことなき哀を叫ぶ
果てなき闇へ
白い吐息は心の瞬き
雲ひとつない藍の夜空仰いで
ひとつため息ついた
感覚失くした心は堕ちてゆく
止まることなく流れる涙が残した
傷痕癒えることなく
深い闇に迷って
永遠を願うのなら
もう一度抱きしめて
溢れ出したこの愛を殺めて
楽園へ
戸惑いなんていらない
ずっと一緒に
目を閉じても消えないあなたの姿に
手を伸ばしてももう届かない
この記憶が紡いだ心像が命の火となる
いつか静かに燃え尽きるまで
この胸の中で生きてる
月隐于蓝
冰冷明月消融于夜空
刺骨寒风的余音宛若悲切啼哭
铁腥味的道路上撒落的月光
隐约照亮了明天
河面倒映的扭曲月影
浮沉飘摇
如同我的生命
日渐崩溃的心溺于这世间
不讲情面的人世沉入靛蓝
若连丧失的事物
都无法化作回忆
我定毫不犹豫地痛诉哀情
迈向无尽深渊
纯白的唏嘘是心灵的明灭
仰望万里无云的靛蓝夜空
一声叹息
失去感触的心缓缓坠落
决堤泪水造就的伤疤
尚未痊愈消失
迷失于深邃的黑暗
若你期冀着永恒
就再一次拥我入怀
将这份满溢的爱尽数抹杀
奔赴乐园
无需任何迷茫
永远同在
闭上双眼也无法抹去的你那身姿
试图挽留也再不能触及
这份记忆编织出的心象化为生命之火
在我的胸中鲜活跳动
直到迎来悄然熄灭的那一天
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